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一般的な質問

南豊田病院について知る


南豊田病院の歴史

当院は、1969年(昭和44年)7月豊田市の南部の田園地帯に囲まれた小高い丘の上に誕生して2019年で50年になります。

広々として緑が多く自然に恵まれ、 心安まる環境は精神科医療には最適な場所です。反面、交通の便が悪く患者様にご不便をおかけしてしまうのが難点です。

少しでも患者様や利用者の方のお役に立てればと思い、名鉄本線新安城駅、愛知環状鉄道三河上郷駅にて、当院への送迎バスを運行しております。車の街、豊田(トヨタ)らしく、大多数の職員・患者様・ご家族・利用者の方や面会の方はマイカーで来院されています。そのため、大駐車場を含め駐車台数200台分を完備しています。

良質な精神医療・看護を目指し、昭和53年に初代院長より一般病院と同様にする方針が出され、それまではどの病院でも一般的だった鉄格子をいち早く撤去し、病棟出入り口の施錠も廃止し、開放化・自由化を促進したことで、今現在の利用者に評価されています。

昭和54年12月より精神科デイ・ケアを開始(愛知県第1号 )、昭和63年6月より精神科作業療法と基準看護精神2類取得、現在新看護3:1(看護師比率70%以上)及び平成8年より急性期治療病棟(Ⅰ)2.5:1(愛知県第1号)を取得して早期治療・早期退院を実施し成果を上げています。

今日の精神科医療は病院中心の医療から社会の中で多種多様な形でサポートする地域医療の方向に動いています。社会復帰施設アーム(援護寮・通所授産施設・地域生活支援センター)と精神科デイケア、精神科訪問看護(平成6年より実施)はもとより、援護寮・通所授産施設・地域生活支援センターは平成15年9月開所しました。今後も質の高い精神医療を提供していく所存でスタッフ一同頑張っています。

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